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【緊急24についてのQ&A】


1人目が受けた後どうなりますか。 メモリー3まで登録している時は、2人目、3人目と通報します。
停電の時はどうなりますか。 動作しません。停電が約30分継続すると設定した内容も消えますので、再度設定しなおしてください。
通報する相手に電話がかかってきていた場合どうなりますか。 通話終了後通報します。
ガレージなど離れたところでも使用できますか。 同一電力メーター内であれば使用可能です。
ペットを飼育してますが。 センサーの検知範囲にペット等がはいると検知し、通報されます。
携帯電話の電池切れやエリア外等の場合はどうなりますか。 本機は、受信されたと認識し次の動作に入ります。
 取り説で"セット上体から,セット/リセットを30秒の間に押して・・"となってますが
30秒設定は別途行うのでしょうか?
 30秒は本機ですでに設定されてます"待機時間"のことです
送信機が侵入者を感知して通報を開始するまで約30秒間の待機時間
ご帰宅後本体のリセットボタンを押すまでの待機時間です
(即座に警報を鳴らしますとご帰宅するたびにリセットする間に
警報が鳴ってしまいますので待機時間を設けてます)

30秒について・・
*本体の電源を抜き差しして
  本体前面の セット/リセットボタンを
  押し(強制コールテスト)コールランプが点くのを確認した後
  約30秒に電話がかかってくることを確認します


トラブル 原因 こうしましょう
発信したけど通報しない。 回線が正しくない。
配線が正しくない。
間違った電話番号を登録している。
電話回線の設定が違う。              
アナログ回線に接続してくだい。
モジュラージャックを正しい位置にカチッと差し込んでください。
正しい電話番号を登録してください。 
お宅の回線をお調べください。(トーン/10/20PPSは契約電話会社でご確認ください)
動作しません。 電源が入っていない。
       
本体、送信器の電源プラグをソケットに差し込んでください。
送信器が検知してもすぐに通報しません。 離れ、倉庫、ガレージ等別の電力計につながっている。
送信器は、電源投入後約30秒間動作しません。(ランプ点灯状態となります)
本体は検知後、約30秒間の待機時間があります。
本体がセット状態でない。
        
電話番号が登録されていない。
同一電力計内でお使いください。   
電源投入後、約30秒間お待ちください。
  
約30秒後に通報開始します。

          
セットボタンを押してセットランプ点灯までお待ちください。
登録願います。
送信器が検知しない。 目的の場所にセンサーが向いていない。
センサーがガラス越しにある。


センサーが遮蔽されている。

遠い場所を検知しようとしている。
                   
センサーの取り付け調整をして下さい。
ガラスやアクリル板越しでは、検知しません。正しく取り付けて下さい。
遮蔽物を取り除くか、正しく取り付けて下さい。
センサー検知距離は、約5mです。検知エリアで検知するように取り付けて下さい。
メモリーランプが消えている。 停電があった。又は、コンセントが抜けている。 コンセントを差し込み、再度設定して下さい。

『緊急24』通報があった場合の対応マニュアル

「緊急24」から侵入者を知らせる通報があった場合、あわてず、落ち着いて対応してください。その際、注意すべき事柄をまとめてみましたので参考にしてください。
※このマニュアルに従って万一事故等が発生しても、一切の責任は負いかねます。ご了承のうえ、慎重に行動してください。

あわてず、慎重に対応しましょう。

異常発生通報を受けて、1分から5分の時に建物に到着した時は、中に侵入者がいると考えてください。(何分経過しても建物内に侵入者がいると思うようにしてください)
外周を見回るだけで、建物内に侵入者がいるかどうか、90%ぐらいの確率でわかります。
窓や扉等の開放破損、または変な所に足跡があるかどうか確認して、中に入るようにしてください。
人命が第一です。無理をせずに行動してください。
夜間の時は、懐中電灯を持参してください。(物件に向けないようにして、足元を照らしてください)
侵入者を捕まえることは考えず、特長等がわかればベストです。あとは通報して、侵入者と会わないようにしてください。

建物へ近づきかた

●車でアプローチする場合は
@建物の手前で止めて、そこからは歩く
A建物の前を通り過ぎて、車を止めてそこからは歩く
B近くに車、バイク、自動車等があるかないかを確認してください。
 (車、バイクがあれば、ボンネット等で温もりを確認してください)
●家の外周の回り方

利き手が右の人は左周りで回ってください。
利き手が左の人は右周りで回ってください。
利き手はいつでも動かせるようにしてください。
無理をせず、近隣の人と協力して、確認にあたる様にしてください。