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【はじめに】 MST−400DXは最新の八イテクを駆使した高性能マグネットボディーセンサー及びタイヤセンサーがタイヤのイタズラや車上狙い、 ボディの傷付け、駐車中の車の異常を感知し光と警告音、また離れた場所にいるあなたに小型受信機のピピピ音で知らせる画期的な新製品です。 ●あなたの愛車を盗難、イタズラ、車上狙いから守る安心パートナーです。 ●駐車中にタイヤのイタズラ、キーシリンダー等の異常を感知し、ドア等を開けられる前に超高感度マグネットボディセンサー及びタイヤ センサーがキャッチすると即、光と警報音で、また、離れた所にいるあなたの小型携帯受信機にピピピと知らせます。 ●盗まれたり、傷つけられたり、車内の大切な物を持っていかれてからでは遅い。悔しい思いをする前に自分の愛車は自分で自己防衛しよう。 ●取付けカンタン、専門家による取付工事不要、又、ボディに穴を開けたり加工する必要はありません。 ●ホーン、サイレン等を一切使用しない為、従来品の様な騒音公害で周囲に迷惑をかける事がありません。 ●タイヤセンサーは従来品の様な誤報の多い光学非接触センサーと異なり、信頼度の高い接触センサーを採用。 ※タイヤセンサー実用新案登録第3012382号取得済。他に類似品はありません。 ※マグネットボディセンサーは実用新案登録申請中。 |
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【特長】 ※電源スイッチをON(AUTO)にセットした場合、車のエンジンをかけると本機は自動的にOFFになります,また、 エンジンを止めると本機は約30秒後にONの状態にセットされます。 待機中は赤のLEDが点滅して威嚇状態になります。 1.車両ボディを高性能振動マグネットセンサーで監視 キーシリンダー、ドア、トランク等を開けようとしたり、ボディの傷 付け、イタズラ等に光と警報で威嚇し小型受信機で離れた場所にいるあなたに知らせます。 (マグネットボディセンサー、実用新案申請中) 2.タイヤヘの異常もすぐに知らせます。 超小型振動センサー使用、タイヤにイタズラしようとしたり、アルミホイールの盗難等にもセンサーが感知します。 (タイヤセンサー実用新案登録第3012382号取得) 3.コンパクトサイズ 愛車の内装に一切の加工をせずに取付が可能。簡単な配線です。 4.周囲への騒音の心配はありません。 本機は光と警報音(フザー)小型受信機で異常を知らせますので、ホーン等と違い周囲の迷惑の心配がありません。 5.高性能 従来の感知センサー方式とは全く違う原理で作動し、車両全体をカバーします。(ボディセンサー増設によります) |
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【御注意】 付属のACアダプタでポケットベルの充電は出来ません。 |
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1.送信機 2.受信機 3.タイヤセンサー 4. 〃 5.マグネットボディセンサー ×3 6.電源ケーブル(赤+、黒−) ×1 7.ヒューズボックス用電源ケーブル ×1 8.タイヤセンサー用中継ケーブル(3m)×2 9.マジックテーフ(50mmx25mm)×2 10.センサー増設用Y型ケーブル×2 11.受信用乾電池 (単4×2) 12.送信機用アンテナ ×1 13.受信機用アンテナ ×1 14.ACアタプター ×1 15.フラッシュライト ×1 16.内蔵ブザー ×1 17.フラッシュライト用ジャック×1 18.コードクランプ |
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【設置及び配線方法】 A.送信機の設置方法 1.送信機1の設置場所を決めます。車内のガラス窓を通して電波の送信しやすい場所に 設置して下さい。リアトレイ、フロントダッシュボード、コンソールボックスの上などが最適です。 トランクの中や床上は電波が妨げられますので避けて下さい。 設置場所が決まりましたら付属の両面テーフ9でしっかり団定して下さい。 ●設置面の汚れ、水分等も、拭き取ってから作業して下さい。 2.電源ケーブル6のフラグ側を送信機のDCソケットにしっかりと差し込んで下さい。 反対側のケーブルをバッテリーに接続して下さい。その際赤ケーフルを+、 黒ケーブルをボディ-に接続して下さい。又は、車のヒューズボックスから+を取ります。 (工ンジンを切っても12Vが出ている所、ルームランプ、ストップランプ等) 黒コードをボディアースして下さい。リアトランクのランプから+、ボディアース-でも取れます。 (ご注意) ※工ンジンキーを抜いても電力供給ができているか確認して下さい。 ※ヒュ−ズボックスで使用の場合、付属の10Aヒュ-ズ付]コードと差し換えて下さい 3.付属のラバーアンテナ12を送信機のアンテナソケットにしっかりねじ込んで下さい。 |
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【設置及び配線方法】 B.マグネットセンサー5の取付方法 1.トランク周辺を特に警戒したい場合トランクリード(フタ)下の金属部分に マグネットボディセンサーをしっかり貼り付けて下さい。 2.車内及びボディ全体を特に警戒したい場合 車の右側ドアの支柱内側の金属部分に マグネットボディセンサーをしっかり貼り付けて下さい。(図1) (ご注意) ※トランクに装着する場合も、ドア支柱に装着するかいずれの場合も センサーは車のシャーシフレームの金属部に直接貼って下さい。 プラスチック部やレザー部に貼った場合は正しく徹弱振動を検出する ことが出来ません |
【設置及び配線方法】 3.マグネットボディセンサーを取付けましたらケーブルの反対側のプラグ を送信機のSENSORソケットにしっかり差し込んで下さい。 C.タイヤセンサー3、4の取付方法 1.タイヤセンサーは駐車して車から離れる時だけ使用します。 図の様に車両の前輪後輪に各1個ずつ設置します。(道路側) クサビを打ち込むようにタイヤセンサーの鋭角部を路面とタイヤの設置面に 差し込んで下さい。ケーブルの反対側のプラグをタイヤセンサー用中継ケーブル8 に接続し、発信機のSENSORソケットにしっかり差し込んで下さい。 2.送信機の設置場所からタイヤまでの距離は、前輪までと後輪までとはそれ ぞれ異なります。中継ケーブル3mをご使用下さい。 (ご注意) ※車に戻りましたら必ずタイヤセンサー2ケを車内に格納して下さい。 忘れて車を発進させますと、タイヤセンサー及びケーフルを揖傷して しまいます。(その際の修理交換は有償となります) ※タイヤセンサーを装着する際、センサー傾斜部にある円形上の突起部 (ゴムの盛り上がっている面)がしっかりタイヤ面にあたる様に装着して下さい。 ※設置面の路面の小石や凹凸、タイヤ面の汚れは落としてからセットして下さい。 D.フラッシュライト15の取付方法 フラッシュライトのプラグを本機の裏側のジャックに差し込んで下さい。 |
【受信機の使用方法】 1、受信機2の電池ブタをスライドしてはずし、付属の電池11 2本を指示通りに入れてください。電池ブタを再度元の位置 にしっかり戻して下さい。(電池交換時) 2、受信機用アンテナ13を受信機上部のアンテナにしっかり ねじ込んでください。 3、受信機の電源スイッチをONにしてください。これで準備 完了、待機(スタンパイ)状態となります。電池残量確認用 の赤色LEDが点滅しますと、バッテリーがありませんので 交換してください。 (ご注意) 電源スイッチをOFFにした時にLEDが2〜3回点滅しますが、 この動作は正常です。 4、車に装着したタイヤセンサー又はボディーセンサーが異常を 感知するとその瞬間にフラッシュライトが点滅し約15秒後 にブザーが鳴りはじめます。また送信を開始し、手元の受信機 にピピピと断続音で警報を発します。 5、送信機から受信機への送信は約30秒間続きます。その問で あれば受信機の電源スイッチを切った後、再度スイッチを 入れると再び警報音を発します。手元の受信機の警報音が 鳴ったらすぐ確認の為に車に戻って安全を確かめてください。 (ご注意) 使用しない時は必ず小型受信機の電源スイッチをOFFにして おいてください。家庭等長時間連続使用する場合は、付属のAC アタプターで小型受信機をご使用下さい。(内蔵バッテリー 単4(2本)は連続使用しますと約100時間です) 交換用電池:アルカリ型単4(UM−4)×2本 |
【使用方法】 設置及び配線が終わりましたら実際に使用(テスト)してみて 下さい。以下の手順は駐車して車を離れるたびごとに必要です ので確実に覚えておいてください。 車を離れる時 1、ドアー内側に格納してあるタイヤセンサーをとりだし、前後 輪に正しく取付けて下さい。 (各コネクター接続部がしっかり結合しているか確認してください) 2、送信機の電源スイッチをON(AUTO)にして下さい。スイッチ 右の通電確認用緑色LEDが点灯し約30秒後に自動的に消灯します。 ●この30秒間に車のドアーをロックし車を離れてください。 3、受信機の電源スイッチをONにしてください。 ●安心して車を離れてください。 4、以上の手順が終了したらテストしてみてください。 ●ボディを軽くたたいたり、タイヤにショックをあたえてみて ください。するとすぐフラッシュライトが点滅し約15秒後 にフザーが鳴りはじめます。また手元の受信機が警報を発します。 ●送信時間は連続して約30秒続きます。その後は再び待機 (スタンパイ)状態に戻ります。 ●あらかじめ実際に利用される場合の到達距離をテストして おいてください。(警告舌を出しながら車から遠ざかって実験してください) ●実際に使用してあまりにも 感度が良すぎて頗繁に警報があったり、その反対に あまり感度が悪く、警報がなかったりした場合には 本機の感度調整ボリュームで調整して下さい。 |
【使用上の注意】 1本製品はDC12V車専用です。24V仕様の車には使用できません。 2送信機はぐらついた不安定な場所、安全運転の視界の妨げに なる場所に設置しないでください。 3ケースをはずしたり改造等は絶対にしないでください。 4受信機に水をかけたり、落としたりしないでください。故障の原因となります。 5本機を取付けた上での車の盗難、損傷、駐車違反等の責任は負いません。 6タイヤセンサーの格納、送・受信機の電源の切り忘れ等ご注意下さい。 7地下、トンネル等では受信機はご使用になれません。又、ビル陰、障害物の多い所では 電波到達距離が著しく変化する場合があります。あらかじめテストの上ご使用ください。 8本機は精密機器ですので、分解や改造は絶対しないで下さい。 9本機のフラッシュライトの0UTPUTは最大1Aです。 10本機をバッテリーから直接接続しますとPOWERスイッチの AUTO機能が働かない車種があります。 上記の10の場合はPOWERスイッチをON−OFFでご使用下さい。 *電源は、必ずヒューズボックスから+を取り、-はボディア-スして下さい。 |
【こういう場合にも感知する事があります】 *大粒の雨やとョウなどが降ったとき。 *駐車中にドアを隣の車にあてられたとき。 *大型バイクが車のそばを通ったとき。 *風が強く車が揺れたとき。 *木の下等に駐車して、木葉や枝がボディセンサーの近くにふれたとき。 *環状線など、高速走行する路肩に駐車したとき。 【定 格】 送信機 ■電源電圧:DC−12V(11.5V〜13.8V) ■消責電力:8ミリアンペア(待機時) :100ミリアンペア(送信時) ■寸 法:14.5(W)×85(D)×25(H)mm ■重 量:350g 受信機 ■電源電圧:DC−3V(2.1V〜3.5V) ■消費電力:10ミリアンペア(受信時) ■寸 法:55(W)×200(D)×114(H)mm ■重 量:110g 受信機の電源にはACアタプターが使用できるようになっております。 (AC−100V〜DC−3V) *本仕様は予告なく変更する事があります。 |