MST-300|車防犯盗難警報機  取付詳細

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【特長】
・MST−300は、最新の八イテクを駆使した高性能マグネットセンサーが車の盗難、車上狙い、イタズラ、駐車場の異常を
 感知し光と警報音で威嚇する画期的な新製品です。
・電源スイッチをON(AUTO)にセットした場合、車のエンジンを掛けると本機は自動的にOFFになります。
また、エンジンを止めると本機は約30秒後にONの状態にセットされます。待機中は赤のLEDが点滅して威嚇状態になります。

1.車両ボディーを高性能振動マグネット式センサーで監視キーシリンダー、ドアー、トランク等を開けようとしたり、ボディの傷つけ、イタズラ等に光と警報で威嚇します。
 超高感度振動センサー(実用新案申請中)
2.コンパクトサイズ
 愛車の内装に一切の加工をせずに取付けが可能。簡単な配線です。
3周囲への騒音の心配はありません。
 MST−300は光と警報音(フザー)で異常を知らせますので、ホーン等と違い、周囲の迷惑の心配がありません。 
4.高性能
 従来の感知センサー方式とは全く違う原理で作動し、車両全体を力バーします。(ボディセンサー増設によります)
【電源の取り方】
 車のヒューズボックスから+をとります。
 (エンジンを切っても12Vが出ている所、ルームランプ、ストップランプ等)に付属のヒューズ付赤コード+を10A  ヒューズと差し換えて下さい。
 プラグ付き黒コードをボディーアースして下さい。 
 又は、車のバッテリーの+に赤コード、-に黒コードを接続して下さい。    
 本機の電源スイッチをON(AUTO)にして下さい、緑のLEDが点灯すれば接続 完了です。
【マグネットセンサーの取付】
貼る場所は汚れをきれいに拭き取って下さい。
・マグネットボディーセンサーは左右のドアの
 支柱に貼り付けて下さい。(図1参照)
・マグネット式ボディーセンサーをトランク等
 に取付ける場合には直接金属部分に貼り付け
 て下さい。
【本機を使用する場合】
・配線が終わりましたら、本機の電源スイッチをON(AUTO)にして下さい。本機の緑のLEDが点灯し、約30秒後に消え、スタンパイの状態になります。
(エンジンを止めている時)
・ボディーに異常を感知すると赤のLEDが点灯し、フラッシュライトが30秒間点滅します。内蔵の警報フザーは感知して15秒後に鳴り始め、約15秒後に止まり、
 又、スタンパイ状態に戻ります。
◎実際に使用してあまりにも感度が良すぎて頻繁に警報があったり、その反対にあまり感度が悪く、警報がなかったりした場合には、本機の感度調整ボリュームで調整して下さい。
1.電源スイッチ
2.緑LED(電源スイッチをONにすると点灯し30秒後に消えます)
3.待機中に赤のLEDが点滅します。
4.赤LED(車の異常を感知すると点灯します)
5.センサー用ジャック
 12のセンサーケーブルを差し込んで下さい。
6.感度調整ボリューム
7.内蔵ブザー
8.フラッシュライト用ジャック
 フラッシュライトのフラグを差し込んで下さい。
9.電源ソケット
 10のDCケーブルを接続します。
10.DCケーブル 4m
ll.ヒューズボックス用電源コード
12.ボディセンサー 3mx2
13.フラッシュライト
14.両面テープ(本体用)
15.コードクランプ
【こういう場合にも感知することがあります】
・大粒の雨やとヨウが降ったとき。
・駐車中にドアを隣のドアにあてられたとき。
・大型バイクが車のそばを通ったとき。
【使用上の注意】
1.本機は精密機器ですので、分解や改造は絶対しないで下さい。
2.本機をバッテリーから直接接続しますとPOWERスイッチの
 AUTO機能が働かない車種があります。
上記の2の場合はPOWERスイッチをON−OFFでご使用下さい。
※電源はかならずヒューズボックスから+を取り、-はボディアースして
 下さい。

定  格
■電源:DC12V
■マグネットセンサ:超高感度振動センサー(実用新案申請中)
■フラッシュライト:DC−12V 20mA
■寸法:120Wx73Dx35Hmm
■重量:180g
■スタンパイ電流:18mA

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