SA-VTR1 |
赤外線(体温)感知式自動録画ユニット |
A(RCA-J)・・ビデオデッキのCS用ビデオ入力へ B・・・・・・・・・このセンサーに対応したカメラへ C・・・・・・・・・本機やカメラ単体使用の場合は接続しません。 裏面に取りつけスタンドネジ穴付
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【概要】 本機は人や動物の体温を感知し他の接続のカメラの映像を断続する機器です。 人体からでる赤外線を検知してビデオデッキに録画する自動録画ユニットです。検知範囲は約5度となっていますので 狭い範囲を集中的に検出し対応ビデオデッキと組み合わせて通過する人物を自動録画します。 |
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【外部接続】 カメラの設定は事前にモニターを直接接続して済ませておいてください。 動作確認のため9〜12Vの安定化された電源を接続してください。省電力化のため1分程度で安定検出ができるよう になります。センサ前面を手など移動させるとリレーが動作します。(ケース内部のLEDも同時に明るく点灯します。) この人体赤外線センサは物体があるかないかを判別するのでなく、人体から出る赤外線の変化に反応するので、センサ 前面を横切る状態が検出感度が最も良くなります。また、設置条件などにより希望する動作とならない場合がありますので、 注意の項をよく読んで適切にご使用ください。赤外線センサで検出されるとビデオモニターが可能になります。 ビデオデッキは必ずCS簡単予約の機能を持っているものを使用し、CS予約状態に設定してください。CS予約状態 に設定されていると本センサで検出された時点で自動録画されます。検出して実際に録画されるまでにはビデオデッキ によって差がありますが3〜10秒軽度必要です。従ってセンサの向きとカメラの向きは適切に設定してください。ま た、自動録画の仕様上、検出していないときにビデオ側でのモニターはできませんので、モニターが必要な場合は本機 に入力する前に分配して別系統としてモニターに接続してください。 |
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【ジャンパーの設定】 標準で1分の録画状態に設定されていますが設定を変更することができます。設定を変更するには電源コネクタの側から マイナスドライバーを溝に入れケースの蓋を開けてください。最も希望する条件に近い設定を選んでください。 15秒、60秒の録画設定は入室した最初の部分のみを録画するように設定していますので、 長時間センサに反応していても最初の15秒、60秒のみの録画となります。 センサに30秒以上反応しない状態が続くと別の人物という判定をし、新たに15秒、60秒の録画がされます。 なお、自動録画されない状態中のセンサ検知状態ではケース内部LEDがかすかに点灯します |
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BOX内の設定端子の組み合わせで録画/反応時間調整可
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1台のビデオデッキで2ケ所以上の設置カメラの映像を記録する場合の接続 ※ビデオデッキに近い側が優先度が高くなり、2台以上のセンサが同時に 反応しても優先度の高いセンサの映像が記録されます。 |
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VTR−01はビデオデッキが自動録画に対応している必要があります。最近の機種では 三菱 HV−BS890.HV−BS870.HV−BS89.HV−BS88.HV−S780.HV−S660.HV−S77. HV−BHlOO.HV−BH55.HV−GXlOO.HV−GlOO.HV−G33.HV−HlOO.HV−Hll 松下 SVBlO.SVBl.SVl.HSlO.HVBl.HV3G.HVl.SB900.HB360.H55 東芝 A−SB99・A−SB9・A−S99・A−B99.A−F99.A−BlO.A−FlO.A−JlO.A−B9.A−F9. A−J9 シャープ VC-ES20B.VC−ES2000.VC−B120S.VC−HGlOOS.VC−HF99S.VC−FVlO ビクター HR−DVSl・HR−VXG200.HR−X]200.HR−V300.HR−S300.SC330−W/G.HR−V200. HR−S200.HR−FlO.HR−GlO.GC30−A.GC30−G.HR−BlO.HR−F9 ソニー WV−DR9.WV−DR7.WV−DR5.WV−BW3.WV−H6.SLV−RX9.SLV−R550.SLV−R350. SLV−R150.SLV−R500.SLV−R300.SLV−RlOO が対応します。(デッキ販売店でご確認下さい) 以上、自動線画に対応している機種ですが、他の機種でもデジタルCS簡単録画の機能を持っている機種は使用できます。 なお、設定定することで日付、時刻の自動録画のできる機種があります。 デッキ販売店へお問い合わせください。 |
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【注意事項】 ※本体は水分のかからないよう設置してください。 ※人体から出る微弱の赤外線を検出して動作しますので、ゆっくりとした動きや、赤外線を遮断するようなものがあると反応しにくくなります。 ※人以外からも赤外線が出ていますので、検出範囲の温度が急変したり、ぐ高温物体が視野内にはいると誤検知します。 特にエアコンなどでセンサ及び視野内の温度が変化する湯合は動作することがあります。屋外などでの動作も温度変化などが起こりやすい ので誤検知しやくなります。また、犬、猫等にもある程度反応します。 ※電源部は内部で安定化していますが、電源電圧が急変したり、不安定な電源を用いると誤動作することがあります。また、パルス性のノイズ (他の機器のON/OFFなど)によって誤動作することがあります。 ※内部基板裏や内部金属部がショートするとほんの一瞬であっても永久破壊することがあります。 ※センサシステムの動作をよく理解した上でご使用ください。本装置を用いて生じるあらゆる不利益も当方ではいっさい保証できませんの で予めご了承ください。 |
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